私もそうでしたが、お家を考えている方の多くが、幾らかかるのか?将来の支払いは大丈夫なのか?と言った不安と戦っています。
以前、お話をした方に、家計の収支が住宅ローンを含めて、プラスマイナス0と言う方がいました。
ご主人は自分で計画したから大丈夫と、強く話されていましたが、「病気や怪我で収入が減ったら成り立ちませんよ!」とお話をしたら、「あっ!」と気付かれていましたが、このまま家をつくっていたら数年後どうなっていたか考えると怖いです。
しかし、この様な話は例外的な話ではありません。
お家づくりを計画する前に、住宅ローンを含めた収支をしっかりと確認して下さい。
今回のお話は、あなたとあなたのご家族の未来の収支を年表化して予想図をつくると言う事です。
私達は「ライフプラン」と言っていますが、あなたの家計の収支がいつ変化するかが一目で分かります。
中でも3大支出と言われる
1、教育費用
2、老後の費用
3、お家の費用
が、いつどのくらい必要になるのかが分かる事で収支を予測出来ます。
では今回は、1つ目の「教育費用」についてお話します。
教育費用
お子様の成長に伴って、幼稚園や保育園、小学校、中学校、高校、大学とその学校やクラブ活動費。
更に高校や大学などでは、自宅から通学するのか、または、下宿など一人暮らしをするのかでも大きく変わりますし、学部によっても大きく変わります。
子供一人を大学まで行かせると約1000万円とか2000万円位以上掛かると言うデータもあります。
学校の他にも塾、習い事によっては、更に教育費が掛かる可能性があります。
また、子供の人数による負担も考慮しなければなりません。
教育費は大きな課題です。心配や不安のある方は私達家づくりアドバイザーと一緒に考えてみませんか。
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